ハヤシ海運グループ進化論
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挑戦の進化と未来ハヤシ海運グループの成長・発展に向けた取り組みのご紹介経営方針として掲げる「世界最高レベルの安全作業システム確立と実行」のもと、1998年に海上荷役業として業界初のISO9002(後にISO9001へ更新)を取得しました。<認証範囲>原油、石油製品、石油化学製品を扱う内航船・外航船の船舶代理店業、港内海上作業及び港内安全・保安業務の提供、研究補助業務● 海上荷役業として業界初のISO取得創業以来、「絶対安全」という行動指針のもと、日本一の安全作業を目指し従業員が一丸となって安全作業に取り組んでいます。その結果、和歌山支店は2020年9月に450万時間の連続無災害記録を達成、川崎支店についても、2021年6月に10年間連続無災害記録を達成する見込みです。また、SOKKについても2020年7月に500万時間連続無休業災害記録を達成しています。● 安全への取り組み<健康経営優良法人認定制度>本制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として、ハヤシ海運とSOKKは「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に2年連続で認定されました。これからもハヤシ海運とSOKKは、従業員の心身の健康維持と増進に向けた取り組みを積極的に展開し、「健康経営」を推進してまいります。● 「健康経営優良法人2021」認定取得MSCM006DIC563C:12.94 M:89.8 Y48.6314

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