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Work & Person職種・社員紹介

この仕事を極めていきたい 初めて現場に出たときに心に決めた。清水事業所  赤堀 公彦 (アカホリさん)

海運男子

  • 赤堀 公彦
  • ニックネーム
    アカホリさん
清水事業所
赤堀 公彦
KIMIHIKO AKAHORI

2015年入社。主に荷役監視を行う桟橋業務を担当しています。

休日の過ごし方

家事を手伝ったり、買い物に行ったり、家族との時間を大切にしています。

ハヤシ海運を選んだ理由

入社前に仕事をしている様子を見たことと、アットホームな雰囲気だったことから、入社を決めました。

1日のスケジュール

  1. 8:00朝ミーティング
  2. 8:30綱取り作業、着桟後の点検などの荷役前準備
  3.    荷役開始
  4. 16:20監視業務、桟橋や海上の巡回

普段はどのような仕事をしているのですか?

主に荷役監視を行う桟橋業務を担当しています。まず、自分が担当する船の点検や綱取り作業をして荷役前の準備をするところから始まります。 そして船が到着すると、荷役が石油製品などの荷物を陸へ運んでいきます。 そのときに、安全に荷役作業が行われているか、正確に規定数量が届けられているかといった状況を細かく監視するのが、私たちの役割です。 異業界から転職してきたため、油の性質などの専門用語がわからず業務内容を理解するのに苦労しましたが、先輩方が丁寧に教えてくれすぐに理解できるようになりました。目標となる先輩ばかりで励みになっています。

どんな時にやりがいを感じますか?

船員、荷役、私たちのような桟橋業務という三役が息を合わせてはじめて、船から荷物を安全に運ぶことができます。 荷役が無事に終わって出港する際に、船から「ありがとう」という言葉をいただいたときにやりがいを感じます。 それぞれが力を出し合い、個々の業務を全うして、皆で一つの仕事を成し遂げられた瞬間です。これは、自分が努力しただけでは得られない大きな達成感があります。 社員はみんなONとOFFのメリハリがあって、現場では真摯に仕事と向き合い、休憩などでは和気あいあいと楽しくやっています。

思い出に残っているエピソードを教えてください。

港に船が到着すると、私たち桟橋業務が船からロープを手繰りよせて着桟させます。 初めて小型船に乗って着桟した船からロープを受け取ったときは、緊張と恐怖でいっぱいでした。 ロープを取り逃がすのではないかという不安もあって、何百メートルもある見上げるほどの大型船を間近にして圧倒されてしまいました。 操船する先輩の後ろから、とにかく教えられたことをきちんとやろうと無我夢中でした。 初めての自分でもできたととても嬉しかったと同時に、この仕事をずっとやっていこうと心に決めました。

今後、挑戦していきたいことは?

今ようやく仕事に慣れてきたところで、桟橋業務を一人で任せてもらえるようになることが先決です。 つい先日に小型船舶の免許を取得したので、操船にも関わっていきたいです。未知の世界である代理店業務にも興味があり、今後チャレンジしてみたいことがたくさんあります。

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